花嫁の家編
さぁ、やっと花嫁の家に到着。
が、ここからが長かった_| ̄|○
花嫁の玄関の前で、30分近くやりとりがはじまったのだ∑(´A` )/
花婿側「門をあけてくれ~~~~」
花嫁側「そう簡単にはあなたに嫁がないわよ~~」
というようなやり取りが、延々と続き
花嫁側の無理難題を新郎や兄弟(親友のことを指す)たちが
こなしていくと、
やっとのことで玄関に到達。
これだけじゃありません。
更に、鍵がかかった花嫁の部屋に入るために、
花嫁が考えた結婚してからの二人のルールのようなものを花婿に朗読させてました。
「花嫁が疲れているときは花婿がマッサージしてあげる」
「花婿がすすんで家事洗濯をする」
などの内容でしたw
んで最後にいろんな外国語でI LOVE YOUを言わせて
やっと花嫁の部屋があきました。
まだまだ続きます。
次は、花嫁が隠した靴を
花婿が探さないといけません。
探し出さないと、嫁には行かないという意味らしいです。
こうしたいろいろな試練を乗り越えることによって、
二人の絆は更に深くなると信じているようです。
花嫁側の両親に、金のアクセサリーを身につけてもらっていました。
両親に金の腕輪やネックレスをつけてもらっている様子は、
すごく感動的でした。
ちなみに広州市内は爆竹が禁止なので、
こうしたでっかい
クラッカーで代替してました。
花嫁と姉妹(花嫁の親友たち)を乗せた車は、
広州のいろんな縁起のいい名前の大通り(長寿路など)をドライブして
花婿の家に向かうのでした。
つづく