Chinaメモ

-育児と麺と、時々、旅行-

中国レポート:海南省

労働節一人旅 海口編

美味しそうな店がないかブラブラしているとこんなところを発見。 ただの点心でしたw 以前は広東省に属していただけあって、食文化もほとんど同じようです。 特別なにも無い街。 騎楼を発見。 これは雨がよく降る中国南方でよく見かけることができる建築様式…

労働節一人旅 高鉄編

高鉄の駅はどこも新しいのできれいで大きいのが特徴です。 広州南駅なんか無駄に広いです! 三亜から海口は88元です。 車内はこんなかんじ。 ガラガラでした♪ 途中にボアオ駅を通りました。 ボアオは毎年3月くらいに国際会議が行われる街です。 漢字では…

労働節一人旅編 三亜探索編

道端の木が普通に、ココナッツです。 ちょっと危ないですが、これを回収する業者のようなものもあるようで、近くの家の人と「いくらで譲ってくれないか」と交渉していました。 中国のネット喫茶。 中国全土いたるところで見かけます。 三亜の次は、高鉄に乗…

労働節一人旅 利国レストラン編

ここはリーズナブルで美味しいと評判のお店。 一人での食事はちょっと恥ずかしいですけど、カメラで料理とか撮るので、仕事やねんぞっていう雰囲気で堂々と食べますwww 文昌鶏。 ここのもなかなか美味しかったです♪ タレはどの店も違うようです。 海南島…

労働節一人旅 蜈支州島編

いい天気。 このフェリーで20分くらいすれば到着します。 ここの海が中国で一番きれいだそうです。 沖縄に行ったことないので、沖縄と比較できませんが、ここもなかなか良かったですよ♪ 南国らしい華やかな花がたくさん!!! テンション上がります♪ 自然が…

労働節一人旅 蘭州ラーメン編

葱油麺。 蜈支州島に行くフェリー乗り場の近くにある蘭州ラーメンをいただきました。 中国全土にある蘭州ラーメンは、中国人なら誰でも知る有名なラーメン。 味千の店舗数も多いけど、おそらく蘭州ラーメンの数のほうが多いでしょう。 そんな蘭州に今年の9…

労働節一人旅 海南島で一番きれいなビーチに行く途中編

バスに乗って、蜈支州島に向かうことに。 蜈支州島は「中国で一番きれいな島」とも言われているそうです。 ワクワクしながらバスを待っていると ∑(´A` )/ 生きた子豚がおっさんに連れられていました。 網に入っているところからして、間違いなく食用だっ…

労働節一人旅 夕焼け編

北京や広州で暮らしていると、こういう夕焼けを見ることができません。 日本では見れた記憶があるんですが、ここまできれいじゃなかったかな? 日本で当たり前に見えていた青空や夕焼けは、こちらでは見ることができないので、日本の空気のきれいさや日本の…

労働節一人旅 海上生活編

海南島では、いまだに海上で暮らしている人たちがいました。 無数の船が広がる三亜の湾を見て、自分の知らない世界がまだまだあることを再認識しました。 こんな暮らしをしている人もいれば、洞穴に住んでいる人もいるし・・・中国はひろい!!!! 不便はな…

労働節一人旅 海亜レストラン編

三亜で一番美味しいレストランはどこかといろいろな人に尋ねて、やってきたのがここです。 確かにめっちゃ美味しかったです♪ かなりおすすめです!!! 清菜、とうがらしの葉っぱ。 海南島で一番有名な文昌鶏。 広東料理にそっくりなんですが、鶏肉をつける…

労働節一人旅 亜龍湾ビーチ編

中国国家旅遊の重点リゾート地として開発された「三亜亜龍湾」は、三亜市内中心部から東南へ車で約20分、距離はおよそ25キロほどの地域に位置して、 別名 “天下第一湾”と呼ばれ、美しい自然に恵まれた世界的有数なビーチです。 細かく白い砂浜の長さが約…

労働節一人旅 大東海編

海南島三亜で有名なビーチの一つ。 市中心から近く、交通は便利。 人は多め。 中国のハワイって言われるだけありますよね。 なかなかきれいです~ 海南島はほぼ一年中海水浴ができるそうで、最も観光客が多いシーズンはやはり冬だそうです。 逆に暑い時期は…

労働節一人旅 麺編

海南省って以前は広東省に属していたって知ってました? 重慶市も以前は四川省に属していたって知ってました? はまぢの彼女がいない暦が早くも半年になったって知ってました? 最後のはどうでもいいですけど、 前二つは意外と知らない方もいるんじゃないで…

労働節一人旅 三亜迷途驴友国際青年旅舍編

2日目以降ずっとこちらのユースにお世話になりました。 お客いっぱいを予想していたのに、全然でした。 おかげで4人部屋(確か一泊40元くらい)を一人で独占できたのでよかったです☆ けど海がすぐそこにあるので、蚊が多いのなんのって・・・ ユースの入り口…

労働節一人旅 三亜藍天国際青年旅舎編

ここは三亜のユースの中でも一番交通が便利な場所にあると思います。 大東海という有名なビーチにも歩いていける距離です。 三亜藍天国際青年旅舎って言います。 真夜中について、6人部屋(確か一泊50元程度)に入るとオーストラリア人3人が寝てました。 次…

労働節一人旅 広州-三亜 K511編

2時間遅れでやっとこさ乗りこめることに。 眠さが極限までに達していたので、 午前中はゆっくり寝ようと思っていました。 さて、なぜ夜行列車を選択せずにわざわざ朝出発の列車で行こうと思ったのか。 優秀な読者は、気がついたかもしれませんが、そもそも…

労働節一人旅 広州から汽車のたび編

1ヶ月以上も更新できずにいた 2011年労働節の旅行日記をやっと書いていこうと思います。 広州駅の待合室にて。 朝6時56分広州発三亜行き(K511)の汽車で、三亜に行くのはかなり過酷です。 まず、相当眠さに襲われます。 というのも、6時56分を予定…