Chinaメモ

-育児と麺と、時々、旅行-

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

清明節一人旅 江嶺編

中国一美しい村って謳っているだけありますね。 婺源のエリアで一番来るべきスポットだと思います。 結構遠かったですが、ここの景色は一見の価値あります。 その通り。 ちょっとおぼつかない日本語がいいですね。 ここで今回のたびの最大目的は達成できたか…

清明節一人旅 江湾編

江沢民主席の祖籍地、江湾。 てっきり江沢民の故郷やと思ってましたが、故郷は江蘇省揚州らしいですね。 こんな田舎から主席までのし上がるのはさすがに無理か。 江一族を奉った祠。 超豪華でした。 が、あまり観光客いなかったです。 このあたりも観光地化…

清明節一人旅 道端の菜の花編

これが、今回のたびの最大の目的。 婺源にしかこのような菜の花畑は無いと信じ、今回のたびはここを中心に計画が練られた。 一面の菜の花畑を、ノーヘル二人乗りで駆け抜ける。 運転手から微かににおう汗のニオイさえ気にしなければ・・・ クラクションを鳴…

清明節一人旅 汪口編

お気に入りの一枚。 李坑と似ていますが、 旅行客がぐっと少なくなりました。 店の壁に、文化大革命時期に書かれたであろうスローガンが。 こんな田舎だからこそ、まだまだ文革の傷跡を見ることができます。 子供を桶みたいなものに入れて遊ばせてました。 …

清明節一人旅 李坑編

ここは宋代から清代にかけての建築物が多く現存する村です。 李という苗字の人ばかりが集まって住んだ村だそうです。 観光客が多くて、ゆっくり見れませんでしたが、雰囲気はいいですね。 このあたりでは楠木が有名だったのかな。 木工製品が数多く売られて…

清明節一人旅 月亮湾編

月亮湾。 名前の通り、三日月の形をしていました。 すっごいのどかで良かったです。 婺源って地球の歩き方にのってないけど、 かなりの観光地でしたよ。 結構中国人でも知らない人いますが、 ここはおすすめですね。 3月末から4月上旬が菜の花がきれいに咲…

清明節一人旅 バイクタクシー運ちゃん編

ガソリンスタンドで給油してもらってる運ちゃん。 もともと広州へ出稼ぎに行ったことがあるらしく、 広州に戻りたい~~~って言ってました。 こっちに来たことを後悔してるらしく、なんかいろいろ話盛り上がりました。 このおっちゃんも私のことを広州人っ…

清明節一人旅 婺源のユース編

婺源のユースホステル。 景徳鎮ほどよくなかったですが、まぁ悪くはありませんでした。 ここには結構バックパッカーがいましたね。 6人部屋に泊まったんですが、私のほかに広州の大学生とアメリカ人がいました。 普通にどこからきたの? って聞かれて広州か…

清明節一人旅 トイレ編

4月1日朝。 景徳鎮を出発して婺源に。 今回の旅で、こういったバスに何度乗ったことか・・・ 婺源に着いてトイレにまず行ったんですが 有料×汚いトイレの洗礼を受けました。 あれで有料やったら日本のトイレこそ有料にすべきですねww ニオイも相当なもんで…

清明節一人旅 景徳鎮での料理編

南昌で食べたやつが、相当くせになる味だったので、景徳鎮でも注文しちゃいました。 これはうまい! ビールともあうしね(・∀・) 実はこれは、ユースに戻る前に 広東人A君にどうしても夜宵(夜食)に行こうと誘われて一緒に行ったときのもの。 疲れてたし眠かっ…

清明節一人旅 一人の夜編

清明節とは、日本のお盆です。 お墓参りをし、偽のお金を燃やして、先祖に線香をあげ捧げる。 亡くなった人たちの魂が、地上に帰ってくる日。 次の日に備えて休もうとしていたお疲れはまぢでしたが、 急に携帯が鳴り出しました。 知らない番号。 夜中12時…

清明節一人旅 陶磁器マニアの部屋編

工房に行った後、今度は考古学にも詳しい陶磁器マニアの知り合いがいるから部屋についてきてくれと言われたので、言われるままに行ってみることに。 要するに古い陶磁器を集めているコレクターさんでしたヽ(゚Д゚)ノ この方もめちゃめちゃ人が良くて、 うれしそ…

551の豚まん

清明節一人旅編を一時中断させるような出来事が発生しました。 ここ半年くらいで一番テンション上がりました!!!!! まさか・・・ 広州でこいつにお目にかかれるなんて・・・ これはもしかして夢なのか。 いや落ち着いて、目をかっぽじってよく見てみよう…

清明節一人旅 陶磁器の工房編

夜中だったのにも関わらず、工房まで気持ちよく案内してくれました。 一見普通の住宅なんですが 中身は未完成の作品やらがいっぱいありました。 これらはまだ焼いていません。 特殊な絵の具で色をつけたり絵を描いたりして焼くそうです。 これで作るそうです…

清明節一人旅 買い物編

ユースのスタッフにおすすめのスポットを教えていただき、行って参りました。 ここは、学生や教師や卒業生たちが自分たちの作品を売っているお店がずらりと並んだストリート。 めっちゃどの作品も素敵で、しかも結構安くて、旅の序盤やのに、めっちゃいろい…

清明節一人旅 ユースホステル編

景徳鎮で泊まったユースホステル。 ちなみに、今回の旅での全ての宿泊地はユースホステルです。 会員にもなってますw 結論を言えば 若いうちはユースホステルが一番いい宿泊施設なんですわ。 理由は以下の通りです。 ・値段が圧倒的に安い。 ・どこのユース…

清明節一人旅 景徳鎮編

3月31日、午後16:00頃。 南昌からバスで景徳鎮に到着。 景徳鎮は陶磁器の生産で非常に有名な街です。 街中が陶磁器でいっぱいで、すごい独特の雰囲気があります。 ここの土は特別で、景徳鎮の土で陶磁器を作るときれいな真っ白な陶磁器ができるという…

清明節一人旅 江西省の美食編

この店は美味しい贛菜(江西料理)を食べることのできるお店です。 タクシーの運ちゃんが一生懸命私のために、友達などに電話して美味しいレストランを探してくれたんです。 観光地などの愛想悪くてうっとおしいドライバーとは大違い!!! 素朴な街の運転手…

清明節一人旅 滕王閣編

南昌に見切りをつけて、早く菜の花に近づこうと 次の街に向おうとしていたはまぢであったが、 見た目は、メチャメチャぼったくってきそう、けど実際はメッチャ客に優しいタクシーの運ちゃんに、 南昌に来たのであればここには是非行かないと、ということで …

清明節一人旅  南昌市内編

3月31日朝8時ごろ。 南昌火車駅に到着。 想像していた通り、よくある中国の地方都市的な雰囲気がプンプン。 南昌市は、江西省の省会。 はまぢ的な感覚では、三重県の県庁所在地である津市のような街。 旅行に限らず、映画でもなんでも敢えて面白く無さそ…

清明節一人旅 鉄道編

3月30日。 退勤後に急いで用意をすまし、 広州東駅へ。 旅の最大の目的は、あたり一面の菜の花を見にいくこと。 心を癒しに、失いかけている留学時代の自分を取り戻しに・・・。 最大の目的と、大まかなの行程を事前に考えていたとはいえ、 細かい交通手…

栄冒潮汕風味食館@同福西路

この米粉は最高に安くて最強に美味しいです!!!! これは全ての具をトッピングしたものなんですが、 確かそれでも10元くらいやったはず。 この店では河粉(平べったい米の麺)か米粉を選べます。 2種類とも食べてみましたが、断然米粉のほうがいいです…

荔湾亭@花園酒店

ナスを使った料理は中華料理で間違いなし!w 広東料理のこの焼きそばも、どの店でもたいていはずれなし。 ここのチャーハンは結構美味しいんです!!!! 中国のチャーハンって、薄口であんまりおいしくないのが多いんですがここのは パラパラしてていけま…

結婚式

500人以上が参加していました。 極度の人見知りのはまぢが この大勢を前にして日本語の司会をするなんて大役をよくできたなー これで自分もまた一皮むけたかなw 日本で普通に生活していると 絶対に経験できないことをこっちではできる。 それがものすごく刺…

亀ゼリー

職場の近くにあるので、ランチ後にこれを食べるときが 年に2度くらいありますwwwww 私の前任はこれが結構好きだったようですが 自分はそんなに特別な思い入れはないな~~~~~ 見た目はコーヒーゼリーなんですけどねー キンモクセイの甘いシロップを…

花嫁の家編

さぁ、やっと花嫁の家に到着。 が、ここからが長かった_| ̄|○ 花嫁の玄関の前で、30分近くやりとりがはじまったのだ∑(´A` )/ 花婿側「門をあけてくれ~~~~」 花嫁側「そう簡単にはあなたに嫁がないわよ~~」 というようなやり取りが、延々と続き 花嫁…