大原美術館@倉敷
実は小さいときに一度家族で行ったことがあるらしいのですが、まったく記憶に残っておらず、また実際に来たら思い出すかと思っておりましたが、残念ながらダメでした。
唯一覚えているのは、ここの美術館がつまらなかったという思い出と、帰り際に美術館の本を親に購入してもらったことくらいです。
残念ながら、本当にまったく思い出せなかったです。
ただし、美術館の中の作品を鑑賞し、楽しむことはできるようになりました。
大原美術館の中では、私は近代の作品の抽象的な絵画がなんとなく好きでした。
中国とは違い、展示品を撮影することは禁止されており、残念でした。
日本のこういうケチなところが嫌いです。
撮影禁止の意図は、写真で見返すことができない分、また実際に入館料を払って見に来てくださいね~ということなのでしょうか。
野郎二人で来るよりも、次の日にM氏の奥様と一緒に来るべきだったと多少後悔しておりますが、
倉敷は素晴らしい街でした。また今度のんびり散策したいものです。
願わくば女性を引き連れてきたいものです。