【諸葛八卦村旅行編】蘭渓客運中心→諸葛村
蘭渓客運中心に到着後、これに乗っていきます。
切符窓口で諸葛村行きのバスのチケットを購入しようとしたところ、チケットは不要だということ。
蘭渓客運中心の前に数台とまっているバスなので、すぐわかると思います。
バスで30分くらいでしょうか。
終点が諸葛村なので、わかりやすいです。
発車すると、バスの中の女性乗務員が、お金を回収してまわります。
たしか一人4.5元でした。
諸葛汽車駅。
まわりに諸葛村らしきものがまったく見あたらないので不安になってきました。
実は、ガイドブックも何も持っていない上に、バスに乗るところまでしか事前に調べていなかったんですww
諸葛汽車駅の横には、少しそれっぽいのがあるんですが、これはまったく関係のない村に行ってしまうので要注意ですwww
バスの運ちゃんに聞いてみたところ、諸葛村の入り口は二つあって、バス乗り場からは裏の入り口のほうが近いと教えてもらいました。
バス乗り場を背にむけて、右手のほうに歩いていって、次に左に曲がって上り坂になっているところをのぼっていくと諸葛村に到着できます。
この諸葛村には、三国志好きの父がどうしても行きたいと言ったので、
一緒にやってきたんです。
どうやってこの村の存在を知ったのかは不明ですが、三国志好きの方であれば一度は行ったほうがいいと思います。
諸葛村を目前にして、
はまぢ父はいままでに見たことのないようなハイテンションになっていました。
つづく