蘭渓客運中心付近
蘭渓客運中心(蘭渓バスターミナル)に着いてから、杭州行きのチケットを購入♪
78元でした。
蘭渓から杭州までは、バスで3時間程で到着します。
バスの発車時間まで少し時間があったので近くをブラブラしていると、
面白い店を発見。
麦嘉基。
マクド(麦当労)とケンタッキー(肯徳基)が、合体したネーミングです。
隣には、フライドチキンハンバーガーって書かれていますw
ネーミングだけでなく、売っている商品も合体してました。
以前にMCK(麦肯基)というお店も紹介しましたが、この種の模倣店は多いですね。
麦嘉基の向かいに、にぎやかな市場があったので見学しにやってきました。
はまぢは市場を見ると、興奮してしまうんですよ~。
野菜がどかーんと並べてあるのを見たり、鶏が「クエークエー」って鳴いていたりするのを聞くと、ワクワクしちゃうんですよね~w
日本の八百屋のおばちゃんのかすれた声とかも好きです♪
市場のとなりで、やたらと人がいたので、よく見ると京劇らしきものをやっていました。
お年寄りの数が半端なかったです。。
舞台裏で休んでいる京劇の役者さん。
京劇ってやっぱりいまでも人気があるんですね~。
蘭渓から杭州行きの最終バスはたしか18:00頃か19:00頃発だと言っていた気がします。
それを逃しても、蘭渓客運中心付近にもホテル等はありました。
が、どうせ泊るなら諸葛八卦村の中で泊るほうが、たのしめると思います。
蘭渓客運中心の内部。
ここで、杭州行きのバスが来るのを待ちます。
中国の田舎のバスターミナルのトイレはたいてい強烈な臭いがして、腰くらいの高さの壁で仕切られたニーハオトイレになっているんです。。。日本人にとっては、非常に受け入れがたいトイレになっております。
けれども、長距離バスの乗車前は、辛抱してでもトイレにしっかり行っておきましょう。
諸葛村を楽しんだはまぢ一行は、次に杭州を目指すのであった。