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世界最長の高速鉄道開通へ 中国北京―広州、26日に

 共同通信によると、中国鉄道省は14日、北京市広東省広州市を結ぶ全長2298キロの高速鉄道が今月26日に全線開通すると発表した。鉄道省は「営業距離が世界最長の高速鉄道」とアピールしている。

 北京―広州間の高速鉄道河南省鄭州市から広州までの区間が今年9月までに開通。今月26日は残りの区間となる北京―鄭州間の693キロで営業運転が始まり、北京―広州間が全線開通する。

 新華社電によると、北京―広州間は現在、鉄道で22時間かかるが、全線開通で8時間に短縮される。列車が時速350キロを出せるよう設計しているが、当面は最高時速300キロで運行する。

 中国では今月1日、東北部の黒竜江省ハルビン市から遼寧省大連市までの921キロを結ぶ高速鉄道が営業運転を始めた。

北京-広州が8時間で行けるなんてすごいですね!!!!

2009年に、広州から北京に列車で行ったときは停車駅が多くて30時間くらいかかりました。。。

中国進化してますね~♪