雲南珈琲と果物
雲南珈琲。
これは雲南省でよく見かけました。
中国でコーヒー?と思われた方もいらっしゃることでしょうが
実は雲南省はコーヒー豆の産地なんです!!
特に、保山市がコーヒー豆の産地として有名なようです。
保山市がある雲南省西部・南部地区は土壌が肥沃で、日照量・雨量ともに豊富なだけでなく、
海抜1000~2000mの高地に位置しているため起伏に富み、昼夜の温度差が大きいなど独特の自然条件を有しているそうである。
このため、同地で生産されるコーヒーは、こくがあるのに苦すぎず、果実のアロマを帯び、まろやかな香りを持つ「雲南珈琲」として有名なんです。
コーヒー豆を売っている横では、いろんな変わった果物を販売していました。
蛇皮果!!!!
確かに蛇皮の模様みたい・・・
皮を剥いて食べるみたいなんですが、違うブログでは
「しぶ柿とドリアンを足して割ったような風味」と書かれていました。
これは見たことあるような無いような・・・
さやえんどうみたいな形してるし。
名前不明です。
そもそも果物なのかな?www
佛手柑。
これも日本ではあまり見かけないですよね~。
杭州でも見かけました。
その時の記事はこちらをチェックしてみてください♪
雲南省はいろんな変わった果物の宝庫なのかもしれません。