麺屋ようすけ@栃木県佐野市
今回は関東のご当地ラーメン・佐野らーめんの有名店「麺屋ようすけ」を訪問しました。 関西では聞き慣れないご当地ラーメンなので、最初に聞いた時は、支那そばやの創業者の佐野実氏関連のラーメン?と勘違いしてしまいました(笑)
佐野ラーメンとは
佐野市観光協会や佐野らーめん会のHPなどによると、佐野らーめんとは、地元の良質の水を使用したしょうゆベースの澄んだスープに、青竹を使った手打ちによる製麺技法などで作られた麺を用いたラーメンで、コシの強い麺が特徴とのことでした。現在、佐野らーめん会には67の加盟店が存在するようですが、機械で製麺している店も含まれているようです。 佐野らーめんの定義って結構アバウトなんですね。
ちなみに、今回訪問したこちらのお店は、青竹の手打ち麺で、食べログで評価がとても高かったのが、訪問の決め手でした。どうやら、過去に「鉄腕ダッシュ」というテレビ番組で取り上げられ、人気に拍車がかかったようです。
チャーシューうまし!スープはあっさり、麺は少し期待外れ
上の画像が、チャーシュー麺(税別880円)。 見た目通りの味で、あっさり。少し残念だったのが麺がやや柔かったです。 そういう麺だったのかもしれませんが・・・。 モチモチではなく、ツルツルとした喉ごしの平打ち麺でした。 個人的には、ガツンとしたモチモチの腰のある麺が好みなので、少し物足りませんでした。
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點水樓 (懷寧店)@台北市中正区
家族で台北旅行。 台湾といえば小籠包(ショウロンポウ)ということで、初日にまず向かったのがこのお店でした。
スタンダードな小籠包、カニミソ入り小籠包、アスパラ入り小籠包を注文しました。
食べ比べたところ、個人的にはアスパラ入りのショウロンポウが一番ヒットしました。
中国大陸のチャーハンは量が多いだけで味が薄かったり、ベトベトしていたりして、がっかりさせられることが大半ですが、 こちらのチャーハンは味付けも絶妙で、食感もパサパサしていておいしかったです。
「台湾レストラン評価」で2010年に五つ星を獲得したというのも頷けます。
値段はそれなりに高いですが、味については日本人でも大満足できるお店だと思います。
日本語表記のメニューもあったので、言葉に自信が無くてもまったく問題ありませんよ~。
台湾は小籠包の名店が多いですが、ここは間違いないので、おすすめです。
◇點水樓 (懷寧店)
住 所:台北市中正区懐寧街64号
T E L :(+886) 0223123100
営業時間:11時~14時半、17時半~22時
北京語言大学@北京市
北京語言大学内。
やたらと電動自転車が増えていました。 8年前も、O氏などが所有していましたが、あの頃に比べると格段に普及しているようでした。 値段が安くなったのかな?? 当時は私も含めて、普通の自転車の方が大半だったんですけどね~